2017年にアメリカで公開され日本では2018年2月に公開された作品です。

公開されると話題になり、ゴールデングローブ賞には6部門ノミネートし、4部門で受賞しました。

 

また3月のアカデミー賞には7部門ノミネートしているので何部門受賞するのか楽しみな作品でもあります。

主演女優賞にもノミネートしているフランシス・マクドーマンドの激しい演技に魅了され、また助演男優賞にノミネートされているサム・ロックウェルとウディ・ハレルソンの演技に涙させられます。

 

そんあ話題の最新作「スリー・ビルボード」を早速ご紹介しますね。

ラストネタバレから感想まで全て紹介させていただきます。もちろん感想も。

 

そして娘を殺した犯人は誰なのか?意外な人物が犯人だった?

そこまで書いちゃいますよ。



「スリー・ビルボード」のあらすじは?

Three Billboards Day 04_118.dngある日家の近くの3つの看板が全く使われていない事を知ったミルドレッドはその看板に広告を出します。

その内容は

 

「娘はが殺されました」

「まだ犯人は捕まってません」

「どうして、ウィロビー署長?」

という内容でした。

 

この衝撃的な内容から映画は始まります。

看板に個人的な事を載せるってすごいすね。

 

でも母親の愛情なんです。

映画の中でミルドレッドがとる行動はどちらかというと異常です。

 

でもそれは常識的ではないけど彼女の行動は全て娘のためで犯人を見つけて欲しいという思いでやっているんです。

この看板に怒ったのは署長のウィロビーではなくて、彼を慕っているディクソン巡査でした。

 

まあこのディクソンはひどい警察官で、看板を所有している広告会社の社長を怒りのあまりボコボコに殴ってしまうんです。

 

無抵抗なのに。

 

でも彼がここまでしたのはウィロビー署長は末期ガンでゆっくり過ごして欲しいと思っていたのに、署長は自殺してしまったんです。

その原因が看板だと思って、殴ってしまうんです。

 

でも自殺の原因は病気の苦労を家族にかけたくないという事だったんです。

だから実は署長は広告を出すお金を自ら出してくれていたんです。

 

その思いを知ったミルドレッド。

町の人からも煙たがられますが、広告を出し続けます。

 

そしてディクソン巡査にも変化が訪れます。

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「スリー・ビルボード」のラストネタバレは?意外な人物が犯人だった?

ディクソンは署長からの遺書を受け取ります。

そしてそれを警察署で読んでいました。

 

しかしそこに看板を燃やしたのが警察だと思ったミルドレッドが警察に火を投げ警察署は燃えてしまいます。

中からディクソンが火ダルマになりながら出てきます。そのディクソンの手にはミルドレッドの娘の事件の捜査書類が。

 

この辺りからディクソンが変わり始めます。

全ては署長の遺書を読んだからなんです。

 

彼は犯人を探そうとし、怪しい人物を見つけてわざと近寄ります。

そして挑発して殴られ、DNAを手に入れたのでした。

 

ダメダメ人間だったディクソン。この変わりように少し心うたれました。

一方、ミルドレッドは看板を燃やしたのは警察、しかもディクソンじゃないかと思っていましたが、実は看板を燃やした犯人は元夫だったのでした。

 

これにはミルドレッドも驚いていたようでした。

これにはみんな驚いたんじゃないでしょうか?

 

旦那が看板燃やしたの?って思った人も多いでしょう。

そしてディクソンが体を張ってDNAを取った男性は軍隊にいたため捜査不可能となってしまいます。

 

でも彼は娘をレイプしたかどうかは分かりませんが、他の女性をレイプした事は事実です。

だからミルドレッドとディクソンはその男の元へ向かう事を決め2人で向かったのでした。

「スリー・ビルボード」感想は?

この映画は犯人を探して事件を解決するっていう映画ではないんです。

そこに描かれている人間模様が取り上げられているんです。

 

映画に出てくる全ての人物に言えるのが、誰もが善にも悪にもなるなーって感じました。

きっとそれが人間らしい事でその中でみんなもがいたり、傷ついたりしながら生きているんだなと思いました。

 

そんな中で署長だけは善人だったなと。

署長の優しさに泣かされたという感想も多くみかけます。

 

決してスカッとする話ではないけど、その分考えさせれる映画だったとおもいます。

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