2017年にアメリカで公開され日本では2018年に公開となりました。

「ハートロッカー」や「ゼロダークサーティ」のキャスリン・ビグローが監督の最新作だけあって、思わずドキュメンタリーなの?って思うほどリアリティのある作品になっています。

 

そかもこの作品は実話を元に製作された映画でデトロイトで起きた暴動の最中に起きた警察が起こした事件を描いています。

この時に起こったアルジェ・モーテル事件から50年経ったのを機に製作されました。

 

映画の中で描かれている警察が黒人に対して行った虐待はとても恐ろしく描かれていてホラー映画を見ている様な恐怖を感じてしまいます。

 

そんな社会的な映画「デトロイト(映画)」をご紹介します。ネタバレありでラスト・結末まできちんと紹介しますね。

そしてこの映画を見てみなさんが感じた口コミや感想も書いていきたいと思います。



「デトロイト(映画)」の元になった事件は?

デトロイトという街はどの様な街なんでしょうか?

日本人はあまり観光には行かない都市ですね。

 

それはあまり良いイメージがないからだと思います。

どちらかというと荒れた都市というイメージがあるのではないでしょうか?

 

実はデトロイトが荒れてしまったのは「デトロイト(映画)」に描かれている暴動が始まったからなんです。デトロイトはこの暴動の結果、荒廃した都市になってしまったんです。

 

実はそれまでは自動車産業で活気付いていた都市だったんです。

しかしこの街の中心部に住んでいた黒人達を警察官がむやみやたらに取り締まり始めます。

 

なぜならこの当時デトロイトの警察官はほとんどが白人だったんです!驚きですよね。

そしてこの取り締まりに怒った黒人達が暴動を起こします。これが歴史的にも有名なデトロイト暴動なんです。

 

そんな暴動が起きている時にザ・ドラマティックスというバンドがちょうどデトロイトに訪れたんです。

これが事件の始まりなんです。

 

デトロイトでは暴動が起きているのでバンドは帰れと言われます。

それはそうでよね。危ないですから。

 

仕方なくバンドは帰ろうとするのですが、結局暴動で動きが取れず近くのモーテルに泊まることにするんです。

そのモーテルがアルジェ・モーテルです。

 

この後このモーテルで起きたことがとんでもない事件だったんです...。

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「デトロイト(映画)」のネタバレ(あらすじ・結末)は?

このモーテルに止まっていたカールは拳銃で遊んでしまいます。

実はこの拳銃は空砲なんですけど。

 

でもこんな事をしなければ良かったのにーと心から思います。

それはこの空砲の音で近くにいた警察官がホテルに来ちゃうんです。

 

しかも自分達を狙ったスナイパーがいると言って。

この警察官のクラウス刑事という人が最低最悪の人なんです。

 

そもそも武器を持っていない黒人を撃ったことで捕まったんですけど、暴動が起きたからそもまま仕事を続けていたという。

 

でクラウス刑事はいきなりホテルでカールを撃って殺しちゃうんです。

そして抵抗して来たという嘘の理由を言うんです。

 

そこから警察はスナイパーを探すんですが、見つかりません。

だってスナイパーなんていないんですもん。

 

銃で遊んでいただけだから...

そこでクライス刑事は黒人達を集め尋問を始めます。

 

ここからは本当にひどいシーンが続くんです。

実はこのシーンはこの時に生き残った女性が証言をして製作しているんです!

 

撮影にも立ち会ったようです。

あから嘘ではなく実際にこんな感じで尋問されていたんです。

 

ひどすぎます、本当に。

結局、尋問されながらも助かったラリーはこの事件がトラウマになってバンドをやめます。

 

そして教会で聖歌を歌う道を選んだのでした。

「デトロイト(映画)」の口コミ感想は?

ほんと衝撃的な映画でした。

見終わったあと声が出ないくらい、きつい映画でしたね。

 

1967年におきた事件なんですが、そんなに昔ではないじゃないですか。

 

それなのにこんな事が起きていたなんてとゾッとしてしまいます。

でもこの映画が製作されたのは今だに何も変わってないよ!という訴えなんです。

 

50年経ったけどほとんど変わってないよねというメッセージなんです。

私達日本人ははどうしてもテレビの向こうの事件としか捉えていないような感じですけど、この「デトロイト(映画)」を見てもっと世界の動きを短に感じるようにしたいですよね。

 

辛い映画だけど目を背けずにみた、または見てほしいという口コミや感想も多かったようです。

衝撃的な社会映画ですけどぜひ一度みんなにみて欲しいです。

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